モンテッソーリ が考えた「自己肯定感」が生まれる子どもの成長のサイクル

「自己肯定感」は、何かがあっても「私は大丈夫だろうな」と思える楽観的な力と言われています。自己肯定感が高いと、競争に負けたときやトラブルに面したときにもどこかで大丈夫と思える自分を持っていられるので、これからの世の中に必要な力と考えられています。

モンテッソーリ教育ではこの「肯定感」を育むサイクルを提唱しています。

①興味・関心
  ↓
②選択
  ↓
③集中・繰り返し
  ↓
④満足感・達成感
  ↓
⑤その能力の習得
  ↓
⑥自己選択力・肯定感・挑戦する心
  ↓
また①へ

このように、子どもは
①興味・関心のあるもの、つまり「神様の宿題」を探します。そして大切なのが「②自分で選ぶこと」だと言います。これは大きくなってからも、自分で選択できるようになるための第一歩になるため、やらせるのではなく、選べる状況をつくることが親の役割と考えられます。

そして、自分で選んだものを③集中して繰り返す「お仕事」をします。簡単すぎたり難しすぎると、一回でやめたり途中で終わるなど、繰り返さないので、レベルのあったお仕事を選べるようにするのがポイントです。「お仕事」をやり終えると満足し、達成感を得られます。うっとりしたり、満足そうな表情をしたら良いサイクルに入っていると考えられます。

お仕事を繰り返すことで⑤その能力が習得され、⑥「じぶんでできた」という自信とともに肯定感が高められ、次に挑戦するステップとなります。

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